混合歯列期から永久歯列期にかけての矯正治療

治療時期を2段階に分ける抜歯症例2

 

主に上下顎の前後的ズレが原因である反対咬合 (骨格性の反対咬合)。

 

1期治療

 

骨格性の要素が強いと思われる反対咬合であるため、1期治療にて前歯の被蓋(噛み合わせ)の改善を行う。

 

抜歯症例 1期治療前
1期治療前

成長期に前歯の逆被蓋(反対)を放置すると、噛み合わせによる上顎の成長抑制、下顎の前方成長を助長する可能性があるため早期に改善する必要があります。

抜歯症例 1期治療後
1期治療後

1期治療後は保定(噛み合わせの安定)しながら永久歯の生え代わりと下顎骨の成長の管理観察を続けます。

上下前歯の正しい噛み合わせによる上顎への刺激と下顎への抑制の効果を観察し、永久歯列完成を待ちます。

2期治療

 

永久歯列の状態、顎(あご)のズレの状態、そして口元(側貌)の状態によって、抜歯、非抜歯の判断がなされ、永久歯列期(2期)治療を行う。

 

抜歯症例 2期治療前
2期治療前

歯並びに大きな変化はないが、永久歯列完成までに下顎骨の大きな前方成長がみられ、前歯被蓋(噛み合わせ)が浅くなり、再び反対咬合の状態になっている。

上下第二大臼歯(2歳臼歯)の萌出と下顎の成長の落ち着きをみて、2期治療を小臼歯抜歯を伴う矯正治療を行うと判断します。

2期治療にて第二大臼歯(12歳臼歯)を含む永久歯列の歯並びと噛み合わせ、そして楽に口唇閉鎖ができる状態を確認して矯正治療を終えます。

抜歯症例 2期治療後
2期治療後

2期治療にて歯並び、噛み合わせ、口元、全体の改善ができて、保定(治療後の安定を確認)し矯正治療を終了します。

智歯(親知らず)が存在する症例では、智歯の成長を年1回程度の観察で管理します。

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